Ariane 5
Image credit: Arianespace
アリアンスペース社(Arianespace)は協定世界時間7月5日21時36分(日本時間7月6日6時36分)、エコースター社の放送衛星「エコースター17」と気象衛星「MSG-3」を載せたアリアン5ロケットを、南米フランス領ギアナのクールー基地から打ち上げた。
打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約34分後に「エコースター17」と「MSG-3」をそれぞれの所定の静止トランスファ軌道に投入し、打ち上げが成功した。
今回の打ち上げ成功を受け、同社のジャンイブ・ルガル(Jean-Yves Le Gall)CEOは「今回の2基の衛星を打ち上げ、アリアン5の柔軟性を再び実証しました」と述べた。
「エコースター17」はスペース・システムズ・ロラル社が開発した通信衛星で、重さ約6100kg。軌道上からアメリカ、アラスカ、ハワイを中心に衛星通信、テレビ放送サービスなどを提供する。
一方、「MSG-3」はタレス・アレニア・スペース社が開発した新型気象衛星で、重さ約2000kg。12種類ものスペクトルで地球を観測し、可視光、赤外線などの画像を送信できるように設計されている。
■Ariane 5 lofts telecommunications and weather observation satellites on Arianespace’s latest mission success
http://www.arianespace.com/news-mission-update/2012/922.asp

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