中国の「神舟9号」が発射台に、打ち上げは6月中旬

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Image credit: 中国載人航天工程网

中国の有人宇宙プロジェクトは6月9日、有人宇宙船「神舟9号」を載せた長征2号Fロケットを発射台へと移動させ、6月中旬に打ち上げを実施すると正式に発表した。

北京時間6月9日10時(日本時間11時)、「神舟9号を載せた長征2号Fロケットは酒泉衛星発射センターの組立試験施設から運び出され、発射台に据え付けられた。いよいよ打ち上げに向けての最終準備が始まる。

「神舟9号」は6月16日に打ち上げられる予定で、同宇宙船には同国初の女性宇宙飛行士1名と男性宇宙飛行士2名が搭乗する予定となっている。打ち上げられた「神舟9号」は中国宇宙ステーションの実験第1号機「天宮1号」とドッキングし、3名の宇宙飛行士は初めて「天宮1号」の内部に入り、食事と睡眠、科学実験などを行う予定となっている。

中国は現在、独自の宇宙ステーション計画を進めており、2015年までに「天宮2号」と「天宮3号」を打ち上げ、最終的に2020年までに中国初の宇宙ステーション「天宮」を完成させる計画となっている。

■我国将実施首次載人空間交会対接
http://cmse.gov.cn/news/show.php?itemid=2447

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