合体していく124億年前の原始銀河団

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この銀河の集まりは、124億光年離れた場所で発見された原始銀河団「SPT2349-56」のイメージ画像です。

「SPT2349-56」は124億年前、つまり宇宙が誕生した約138億年前のビッグバンから約14億年後という初期宇宙の天体です。密集した領域にある銀河は、相互作用による影響で形状は歪み、スターバーストによって大量の星が生み出されています。また、この銀河達は互いを引き寄せ合い、衝突合体を経て1つの巨大銀河へ進化していきます。

イメージ画像の元となった原始銀河団「SPT2349-56」は、南極点望遠鏡SPTによって発見されました。後に、電波望遠鏡APEXによる追加観測が行われ、遠方宇宙に存在する事が分かり、アルマ望遠鏡の高解像度観測によって14個の銀河の集まりであることが明らかになりました。

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ESO/ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Miller et al

なお、原始銀河団「SPT2349-56」は、発見されている銀河団の中で最も大きい質量を持っていると考えられています。

 

Image Credit:ESO/M. Kornmesser
https://www.eso.org/public/images/eso1812a/
[https://alma-telescope.jp/news/galaxy-megamerger-201804]

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