この画像は、はと座の方向約4000万光年先に位置している「NGC 1808」で、今から約20年前の1998年3月に公開されたものです。

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この「NGC 1808」の撮影には、当時のハッブル宇宙望遠鏡に搭載されていた、2代目の広域惑星カメラである「WFPC2」が用いられました。赤外線と可視光フィルターによって、銀河の詳細な形状だけでなく、星形成領域も明らかにしています。

NGC 1808」は棒渦巻銀河で、セイファート2型として分類される活動銀河でもあります。渦巻腕に沿うように銀河全体を囲んでいる青い領域は、過去に別の銀河と接近遭遇した影響によるスターバースト現象で誕生した若い星団。短期間で爆発的に誕生している星々は、青く見えている箇所以外にも幅広く分布されている可能性があり、全域で3000光年と推測されています。

 

Image Credit:Jim Flood, an amateur astronomer affiliated with Sperry Observatory at Union College in New Jersey, and Max Mutchler, a member of the Space Telescope Science Institute staff who volunteered to work with Jim
■Starburst Galaxy NGC 1808
https://www.spacetelescope.org/images/opo9812b/

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