ファルコン・ヘビー、NASA実験装置を打ち上げへ

スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の3回目の打ち上げは、6月のNASAの実験ミッションとなる予定です。

この「Space Test Program-2(STP-2)」ミッションはスペースXと米空軍によって実施されるもので、ファルコン・ヘビーはケネディ宇宙センターから打ち上げられます。

搭載されるNASAの実験機器としては、上層大気と電波、GPSの関係を調査する2個のキューブサット「Enhanced Tandem Beacon Experiment(E-TBEx)」、推進装置のテストを行う「Green Propellant Infusion Mission」、精密時計「Deep Space Atomic Clock」、太陽線実験装置「Space Environment Testbeds」、太陽線推進装置「LightSail」などが含まれます。

ファルコン・ヘビーはすでにテスト打ち上げ、そして2回目となるサウジアラビアの通信衛星「アラブサット6A」の打ち上げにも成功しています。

Image: スペースX
■SpaceX Falcon Heavy to Launch Cutting-Edge NASA Space Tech
https://www.space.com/next-falcon-heavy-rocket-carries-nasa-payloads.html
文/塚本直樹

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