株式会社スカパーJSATホールディングスは、100%子会社であるスカパーJSAT株式会社の通信衛星「JCSAT-18」をスペースXのファルコン9にて2019年12月16日に打ち上げを行うことを発表しました。(12月13日追記:打ち上げは17日に延期となりました )

JCSAT-18は、2018年に打ち上げられたHorizons 3eに続き、スカパーJSATとして2機目となる『High Throughput Satellite(HTS)』システムを搭載した衛星。HTSは、隣り合うスポットビームにおいて異なる周波数を用いることで有限な周波数リソースの再利用でき、従来型衛星に比べて通信容量が10倍以上となる技術です。(ただし衛星の仕様による)

JCSAT-18によりアジア太平洋から極東ロシアまでカバーし、急拡大するブロードバンドや官公庁需要に対応します。

打ち上げ情報

打ち上げ予定日  : 2019年12月17日(日本時間)
打ち上げ場所   : アメリカ合衆国フロリダ州ケープ・カナベラル空軍基地
打ち上げロケット : Falcon 9(スペースX社)
衛星バス     : Boeing 702型MP(ボーイング社)
衛星の主要諸元  :
(1)周波数:Kuバンド、Kaバンド
(2)主要カバレッジ:アジア・太平洋・極東ロシア地域
(3)設計寿命:15年
運用予定軌道位置 : 東経150度

Image: Boeing

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