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米GoProは新型アクションカメラ「HERO8 Black」と、新型全天球カメラ「MAX」を発表しました。

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HERO8 Blackは4K解像度動画が撮影できるアクションカメラで、本体に別売りのモジュラーを装着し機能拡張できるのが特徴。モジュラーにはマイク付きのメディアモジュラー、フリップ式のディスプレイモジュラー、ライトモジュラーが用意されています。

さらに、撮影安定化技術もHyperSmooth 2.0へと進化し、ブーストモードとアプリ内水平維持機能が利用可能。またTimeWarp 2.0、4種類のデジタルレンズ、ウィンド・ノイズ低減機能を搭載しています。

そしてMAXは、デュアルレンズにより一度に周囲360度の撮影が可能です。さらに防水シングルレンズのHEROカメラとして、あるいは前後同時撮影によりビデオブログカメラとしても利用できます。撮影機能としてはMax HyperSmoothやMax SuperView が搭載されています。

HERO8 Blackは5万800円で10月15日から出荷を開始し、MAXは6万1000円で10月25日から出荷を開始。どちらも予約注文を受け付けています。

 

Image: GoPro
Source: GoPro
文/塚本直樹

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