スペースX、約1万2000機の衛星インターネット「スターリンク」構築 FCCが追加認可

米スペースXによる衛星インターネット計画「スターリンク」にて、約7000機の衛星打ち上げがFCC(連邦通信委員会)により認可されました。これにより、スターリンクでは合計約1万2000機の人工衛星が打上げられることになります。

今回FCCが認可したのは7518機の衛星打上げで、これらは高度335〜346kmの低い高度で運用される予定です。一方今年3月に申請された4425機は以前には高度1110〜1325kmでの運用が予定されていましたが、現在スペースXは1584機の高度550kmへの投入を申請しています。

今後の予定としては、2019年には初の衛星群の打ち上げを実施し、2020年代中盤にはその半数(約6000基)を打上げ、実際にサービス運用を開始する予定となっています。なお、今回の認証ではテレサット(Telesat)、レオサット(LeoSat)、ケプラー・コミュニケーションズ(Kepler Communications)もそれぞれ117機、78機、140機の衛星打ち上げが認可されています。

Image Credit: スペースX
■FCC approves SpaceX’s plan to launch more than 7,000 internet-beaming satellites
https://www.theverge.com/2018/11/15/18096943/spacex-fcc-starlink-satellites-approval-constellation-internet-from-space
(文/塚本直樹)

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