NASA、スペースXら民間宇宙船の搭乗宇宙飛行士を8月3日発表へ

NASAはヒューストンのジョンソン宇宙センターにて2018年8月3日(現地時間)、民間製造の宇宙船に搭乗する宇宙飛行士を発表します。

現在スペースXとボーイングはNASAとの契約のもと、有人宇宙船を開発しています。スペースXが開発するのは「クルー・ドラゴン(ドラゴン2)」、そしてボーイングは「スターライナー」。また選出された宇宙飛行士はテスト飛行と国際宇宙ステーショ(ISS)への輸送ミッションに関わることになります。

なお「ファルコン9」と「アトラスV」ロケットで打ち上げられる両宇宙船ですが、その開発はかなりの遅れが予測されています。当初の予定では今年の12月と11月にテスト飛行を実施し、2019年2月と1月にISS輸送ミッションを行う予定です。しかしこれは、2019年〜2020年までの遅れが見込まれています。一方、NASAも2019年下旬には「ソユーズ」宇宙船の契約が切れるため、NASAの宇宙飛行士がISSへと移動できない危険性が指摘されています。

Image Credit: NASA
■NASA Will Announce Commercial Crew Astronaut Picks
https://www.space.com/41288-nasa-will-announce-commercial-crew-astronauts.html
(文/塚本直樹)

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