132.8億光年先の銀河に酸素 アルマ望遠鏡検出


 
アルマ望遠鏡の観測によって、132.8億光年離れた銀河「MACS1149-JD1」に酸素が存在することが観測されました。
 
大阪産業大学/国立天文台の橋本拓也氏、大阪産業大学(現在は東京大学)の馬渡健氏、井上昭雄氏らによる国際チームは、MACS1149-JD1が132.8億光年の位置にあることを突き止め、また同時に酸素の存在を確認。これはこれまで酸素が発見された天体の中でも最も離れた位置に存在します。
 
さらにハッブル宇宙望遠鏡の観測と組み合わせ、この銀河では宇宙の誕生からおよそ2.5億年後に星が活発に作られ始めたものと予測されています。
 
Image Credit: 国立天文台
■アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見 ―酸素の最遠方検出記録をさらに更新
https://www.nao.ac.jp/news/science/2018/20180517-alma.html
(文/塚本直樹)

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