「アトラスV」ロケット打ち上げ実施 米軍事衛星とスペースクラフト実験機を搭載

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ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULR)は2018年4月14日(現地時間)、「アトラスV」ロケットをケープカナベラル空軍基地から打ち上げました。ロケットは「AFSPC-11」ミッションとして、米空軍の軍事衛星とスペースクラフトの実験機を搭載しています。
 
今回打ち上げられたのは、静止衛星「Continuous Broadcast Augmenting SATCOM(CBAS)」スペースクラフト実験機「ESPA Augmented GEO Laboratory Experiment(EAGLE)」です。またEAGLEには、ペイロードとして自己点検機能を実証する人工衛星「Mycroft」が搭載されています。
 
このうち、CBASは既存軍事衛星の通信を拡張するために利用されます。一方EAGLEはESPAベースの移動可能なスペースプレーンの実証のために打ち上げられ、宇宙天気予報や流星じんの検知にも利用されます。
 
Image Credit: U.S. Air Force Photo
■Atlas V Rocket Launches US Military Satellite and Experimental Spacecraft Into Orbit
https://www.space.com/40305-atlas-v-launches-afspc-11-military-experimental-satellites.html
(文/塚本直樹)

塚本直樹

IT・宇宙・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Engadget 日本版、Sorae、bouncy、moovoo、MoguraVR、d.365、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@naoki_tsukamoto

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