圧巻。木星北極の9つの嵐を赤外線3Dモデルで再現


 
NASAは2018年4月11日(現地時間)、探査機「ジュノー」から撮影した木星北極の赤外線による3Dモデルを公開しました。
 
木星の北極には中心の巨大嵐(サイクロン)とそれを囲うように8つの嵐が存在しています。ジュノーはこの様子を観測機器の「JIRAM(赤外線オーロラマッピング装置)」で撮影。撮影時期は、ジュノーの4回目のフライバイの最中でした。
 
赤外線撮影では対象地域の温度や運動を知ることができます。動画の黄色の部分は嵐の温かい(あるいは嵐の深い)部分で、暗い部分は冷たい(あるいは大気上層)部分を意味しています。撮影地域の温度は-83℃から-13℃とのことです。
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SwRI/ASI/INAF/JIRAM
■NASA’s Juno Mission Provides Infrared Tour of Jupiter’s North Pole
https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasa-s-juno-mission-provides-infrared-tour-of-jupiter-s-north-pole
(文/塚本直樹)

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