キュリオシティ、火星での次の旅にむけ準備完了

スペシャリスト:


 
今も火星で探査活動を続ける、ローバーの「キュリオシティ」。上の画像は、そのキュリオシティがシャープ山から上り坂を見つめているものです。
 
画像中部の粘土質の岩石は、NASAの科学者が探査を希望している地形です。このような地形からは、火星表面にあった水の活動のヒントを得られる可能性があるんだとか。なお、画像はキュリオシティのマストカム(Mast Camera)で、2018年1月に撮影されました。
 
シャープ山は直径154キロほどのゲール・クレーターの中部に位置しており、キュリオシティが2014年から移動している坂は過去の水の活動により形成されたものと予測されています。つまり、火星で水や生命の痕跡を探査しているキュリオシティにとって、理想的な探査地点となっているのです。
 
Image Credit:NASA/JPL-Caltech/MSSS
■Curiosity Rover Gets Ready for Its Next Adventure
https://www.nasa.gov/image-feature/curiosity-rover-gets-ready-for-its-next-adventure
(文/塚本直樹)

塚本直樹

IT・宇宙・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Engadget 日本版、Sorae、bouncy、moovoo、MoguraVR、d.365、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@naoki_tsukamoto

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