アマゾン、声掛けとジェスチャーに反応する配達ドローン特許を出願

スペシャリスト:


 
これはスマートスピーカーの技術の応用なのでしょうか? アマゾン呼びかけやジェスチャーに反応する配達ドローンの特許を出願しました。
 
米国特許商標庁が公開した特許文章では、配達ドローンが人の呼びかけや、あるいは手を降ったり指差したり、フラッシュの光に反応する仕組みが解説されています。どうやら仕草によってドローンを招いたり、移動スピードや方向を変更したり、あるいは止まって荷物を降ろすなどの指示ができるようです。
 
配達ドローンには通信機器やナビゲーション、ジェスチャー検知、配達用の装置が取り付けられます。また光センサーや深度センサー、カメラ、赤外線カメラ、マイクなどでジェスチャーを理解するようです。
 
アマゾンはこれまでも多数のドローンに関する特許を出願しており、今回の技術が実際のドローンに実装されるかどうかは不明です。ただDJIのドローンは複数機種でジェスチャー操作の読み取りが可能となっており、今回の特許も実現はそう難しくないようにも感じられます。
 
Image Credit: USPTO
■Amazon’s latest patent is a delivery drone that understands when you shout at it
https://www.theverge.com/2018/3/22/17150868/amazon-drone-patent-delivery-wave-speech-recognition
(文/塚本直樹)

塚本直樹

IT・宇宙・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Engadget 日本版、Sorae、bouncy、moovoo、MoguraVR、d.365、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@naoki_tsukamoto

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