スペースX、6月のファルコン・ヘビー打ち上げで人工衛星など大量投入へ

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2018年2月に、テスラの電気自動車を搭載して打ち上げられたスペースX社の「ファルコン・ヘビー」ロケット。しかし、次回となる6月の打ち上げでは、主要ペイロードの米軍事衛星を含む25機の人工衛星や宇宙船を搭載することになります。
 
Spaceflight Nowの報道によると、次回のファルコン・ヘビーの打ち上げは米空軍による「Space Test Program- 2(STP-2)」ミッションを実施します。そして合計25個のペイロードの投入は、スペースXとしてはこれまでで最多となる投入数です。なお具体的なペイロードとしては、以下のものがあげられています。
 
・アメリカと台湾による6機の小型気象観測衛星「COSMIC-2(Constellation Observing System for Meteorology, Ionosphere, and Climate-2 )」
・プラネタリー・ソシエティによるキューブサット「LightSail 2」
・米空軍研究ラボの宇宙船研究衛星「DSX(Demonstration and Science Experiments)」
・NASAのエコ燃料を利用した宇宙船「GPIM(Green Propellant Infusion Mission)」
・NASAの原子時計や軍事・商業衛星を搭載した人工衛星「Orbital Test Bed」
・「Prox-1」やその他の小型人工衛星
 
Image Credit: スペースX
■SpaceX’s Next Falcon Heavy Rocket Launch Will Be an Epic Rideshare: Report
https://www.space.com/39889-spacex-next-falcon-heavy-rocket-launch-in-june.html
(文/塚本直樹)

塚本直樹

IT・宇宙開発・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとして、ギズモード・ジャパン、Engadget 日本版、Business Insider Japan、ディスカバリー・ジャパン、メルカリ R4D、sorae、bouncy、moovoo、d.365!などで執筆中。お仕事は@tsukamoto_naokiかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@tsukamoto_naoki

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