星出彰彦飛行士、宇宙ステーション船長へ 2020年5月頃から滞在予定


 
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年3月2日、星出彰彦宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)の第64次/第65次長期滞在搭乗員に選出されたことを発表しました。星出宇宙飛行士は2020年5月頃から約半年間ISSに滞在し、第65次長期滞在時には船長としてミッションに携わるする予定です。
 
星出宇宙飛行士は2008年6月にスペースシャトルによる「きぼう」日本実験棟の打上げミッションに搭乗し、さらに2012年7月にはソユーズ宇宙船に搭乗しISSの第32次/第33次長期滞在搭乗員として124日間滞在しました。ですので、今回は3回目の宇宙飛行となります。

星出宇宙飛行士は2020年5月頃から約半年間、ISSに滞在する予定です。その最中には第64次長期滞在のフライトエンジニアとしてきぼうをふくむISSのミッションに携わり、第65次長期滞在ではISS船長としてミッションの達成と全搭乗員の安全確保を指揮することになります。また、今年秋頃からはISS長期滞在に向けた訓練を開始する予定です。
 
なお、ISSの船長に日本人が就任するのは、これまでで2人目となります。2020年は東京オリンピックが開催されますが、宇宙でも日本人が大いに活躍することになりそうです。
 
Image Credit: JAXA
■JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在及びISS船長就任の決定について
http://www.jaxa.jp/press/2018/03/20180302_hoshide_j.html
(文/塚本直樹)

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