火星にできた、ほうきのような縞模様

スペシャリスト:


 
NASAの火星探査機「MRO(マーズ・リコネッサンス・オービター)」は、火星にてチリが下り坂になだれ込む際にできる縞模様を捉えました。
 
この暗い縞模様は明るい/赤みがかった場所に比べてチリが少ない場所となっています。このようにチリが移動する理由はまだわかっていませんが、火星地表の急激な温度上昇が原因であると推測されています。また地形の変化により、大きな筋が小さな縞模様へと分化するようです。
 
このような縞模様は、チリが火星上空からゆっくりと堆積することでじょじょに消えてゆきます。
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona
■Splitting Slope Streaks
https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/pia22240/splitting-slope-streaks
(文/塚本直樹)

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塚本直樹

IT・宇宙開発・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとして、ギズモード・ジャパン、Engadget 日本版、Business Insider Japan、ディスカバリー・ジャパン、メルカリ R4D、sorae、bouncy、moovoo、d.365!などで執筆中。お仕事は@tsukamoto_naokiかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@tsukamoto_naoki

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