スペースX「ファルコン9」打ち上げ成功 衛星インターネット「Starlink」テストへ


 
宇宙開発企業のスペースX社は2018年2月22日、「ファルコン9」ロケットをカリフォルニア州のヴァンデンバーグ基地から打ち上げました。ペイロードの「Paz」は予定通りの軌道へと投入され、ロケット第1段の回収は行われませんでした。
 
ファルコン9にはスペインの地球観測衛星「Paz」自社の衛星インターネット計画「Starlink」を構築する人工衛星のプロトタイプ「Microsat-2a」「Microsat-2b」が搭載されていました。
 
Starlinkは4425個の人工衛星を上空約700マイル(約1100km)に、そして7518個の人工衛星を上空約200マイル(約320km)に投入し、異なる周波数帯を利用しながら地球上すべてにインターネット接続を提供する計画です。さらに、2019年にStarlinkとして最初の運用可能な人工衛星を打ち上げ、2025年までには4000万人の利用者と300億ドルの売り上げを見込んでいます。
 
Image Credit: スペースX
■PAZ Mission
[https://www.youtube.com/watch?v=-p-PToD2URA]
(文/塚本直樹)

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