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木星探査を続けている探査機「ジュノー」は2018年2月7日に、木星の北半球でその特徴的な雲が形成される様子を撮影しました。
 
上の写真は、撮影画像を市民科学者のKevin M. Gill氏が色を強調したものです。写真は木星から約8186km離れた場所で、JonoCamによって撮影されました。また撮影タイミングで、ジュノーは11回目のフライバイを実施していたのです。
 
ジュノーによって撮影された写真のRAWイメージは、こちら(URL)のジュノーのミッションサイトで誰でも閲覧できます。
 
Image Credit: NASA
■Jupiter's Swirling Cloud Formations
https://www.jpl.nasa.gov/spaceimages/details.php?id=PIA21978
(文/塚本直樹)

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