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エアバスは2018年1月24日(現地時間)、超大型旅客機「A380」の関連コンテンツをAR(拡張現実)/VR(仮想現実)技術で体験できるiOS向けアプリ「iflyA380」をリリースしたと発表しました。
 
このアプリではA380を利用したフライトを予約をしたり、フライトに関するリアルタイムの通知が受けられます。さらにジオロケーションに基づく目的地の探検や、VR技術を利用してキャビンの内部やコックピットを閲覧することも可能。それ以外にも、AR技術による没入型のイン・フライト・エクスペリエンスが用意されています。
 
A380は生産機数の減少から今後の存続が危惧されていましたが、2018年1月にエミレーツ航空が最大36機(確定20機+オプション16機)を発注したことから、最低も今後10年間生産が続けられることが決定しています。
 
Image Credit: エアバス
■エアバス
http://www.airbusjapan.com/
(文/塚本直樹)

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