1月4日早朝はしぶんぎ座流星群が極大 今年最初の3大流星群を観察しよう


 
お正月早々ですが、早速の天文イベントが待っています。明日の1月4日早朝5時に、3大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」が極大を迎えるんです。
 
国立天文台によれば、今年のしぶんぎ座流星群の観測条件は月の影響で大変悪く1時間に20個程度の流星の観測が期待されています。また、流星群の見頃は4日未明となる予定です。

 
そしてtenki.jp1月3日の星空指数をみると、本日は主に太平洋側で夜空が望めそうです。また、ウェザーニューズではしぶんぎ座流星群のライブ中継をYouTubeなどで行います。もし天候状況に恵まれない地域でも、これらのライブ中継をぜひご活用ください。
 
なお、流星群の詳細やその名前の由来となった星座は以下をご覧ください。2018年初の主要流星群、うまく見られるかな!?
 
流星群の名前の由来となった「しぶんぎ座(あるいはへきめんしぶんぎ座)」ですが、現在は国際天文学連合(IAU)の設定した88星座には数えられていません。ではどうなったのかというと、りゅう座の一部として含まれているんですね。りゅう座にはα星のトゥバン、β星のラスタバン、そして流星群の輻射点となっているι星(イオタ星)などが含まれます。
 
しぶんぎ座流星群の母天体はマックホルツ第一周期彗星(96P)などが候補に挙げられ、毎年1月1日〜5日頃に極大を迎えます。そして同流星群は「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」とともに三大流星群の1つとされており、活動が活発なときには1時間に60個ほどの流星が観察されます。なお流星電波観測国際プロジェクトのデータによれば、極大時の最大の出現数を指す天頂出現数(ZHR)は120、明るい彗星の割合を示す光度比は2.1、対地速度は41km/sとされています。
 
Image Credit: 国立天文台
■流星電波観測国際プロジェクト
http://www.amro-net.jp/meteor-info/01_quadra_j.htm
■国立天文台
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2018/01.html
■星空指数
http://www.tenki.jp/indexes/starry_sky/
■しぶんぎ座流星群”3日夜見頃、東・西日本の太平洋側で観測チャンス
[https://jp.weathernews.com/news/20630/]

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