ファルコン・ヘビー大地に立つ!!


 
宇宙開発企業のスペースX社が2018年1月の初打ち上げを目指す、「ファルコン・ヘビー」ロケット。こちらが2017年12月28日(現地時間)、ケネディ宇宙センターの第39A発射場へと輸送されました。
 
ファルコン・ヘビーは「ファルコン9」の第1段を3つ束ねたような姿をしたロケットで、全長は70メートル、全幅は12.2メートル。3本のブースターは打ち上げ後に着陸し、再使用が予定されているのです。打ち上げ能力は低軌道(LEO)に約64トン、静止トランスファ軌道(GTO)に約27トン、そして火星に約17トンとなります。
 
今後、ファルコンヘビーは打ち上げに向けたさまざまなテストを予定しています。またスペースXはまだその打ち上げ日時を確定してはいないそうです。
 
各種情報が正しければ、このフェアリングの中にはイーロン・マスク氏のテスラ・ロードスターが搭載されており、火星周辺の軌道へと投入されるはず。来年の初頭にはアメリカからどえらい打ち上げ映像が届きそうです。
 
Image Credit: Twitter(Spaceflight Now)
■SpaceX’s 1st Falcon Heavy Rocket Now at Launchpad Ahead of Maiden Flight
https://www.space.com/39227-spacex-s-1st-falcon-heavy-rocket-now-at-launchpad-ahead-of-maiden-flight.html
(文/塚本直樹)

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