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DJIは新型ドローン「Phantom 4 Advanced」を発表しました。同ドローンは最新のPhantom 4シリーズの中間価格帯に位置しながら、上位モデル「Pro」と同等の2000万画素/1インチセンサーカメラによる4K解像度/60p動画の撮影が可能となっています。
 
「Phantom 4 Advanced」はDJIが「フライングカメラ」と謳うだけあり、その飛行性能と撮影能力の高さがウリ。本体下部のジンバルに搭載されたカメラでは静止画の14fpsでのバーストショットが可能で、さらに5つのビジョンセンサーによる「FlightAutonomy」機能で障害物を感知し、回避することができます。また飛行時間は約30分と長く、720p解像度の動画を最大4kmまで転送することができます。
 
その他にもH.265フォーマットで4K解像度/30fps(100Mbps)での撮影が可能だったり、GPSとGLONASSのデュアルバンド衛星測位システム、超音波距離計、冗長性を備えたセンサーを搭載。たとえGPS信号を失っても正確に飛行が可能です。
 
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さらに「Phantom 4 Advanced+」モデルでは、内蔵ディスプレイ付き送信機が付属。5.5インチ/1080pの高輝度ディスプレイを搭載し、より安定した操作が可能。本体駆動時間は5時間です。
 
価格は「Phantom 4 Advanced」の17万9000円、「Phantom 4 Advanced+」の価格は21万4000円。どちらもすでに注文可能で、配送予定は15〜20営業日となっています。
 
Image Credit: DJI
■Phantom 4 Advanced
http://www.dji.com/jp/phantom-4-adv

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