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20170331ndrone1
 
ホビー用途のドローンで一大ジャンルとなっているFPV(ファーストパーソン・ビュー)。通常FPVにはゴーグル型のディスプレイを利用しますが、ドローンからの視点しか見られなくなるという問題がありました。そんな現状に一石を投じるべく、セキドはウェアラブルディスプレイの「VUFINE+」の販売を開始しています。
 

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VUFINE+は通常の眼鏡にドッキングステーションを巻きつけるように設置し、そこにディスプレイを取り付けます。これにより視野の一部にディスプレイが登場し、ドローンからの映像と周囲の背景が同時に見えるんです。プロジェクトがストップした「Google Glass(グーグル・グラス)」にも似ていますね。
 
映像ソースとはHDMIケーブルで接続。またメガネはどのような種類のものでも利用できます。さらにディスプレイ表示はフィット、ズーム、ノーマルの3種類から表示可能。ドッキングステーションではVUFINE+の位置を簡単に調整できます。
 
VUFINE+はセキドのオンラインショップにて、2万2800円(税込)にて販売中。さらにパソコンなどにも接続できるので、安価なウェアラブルディスプレイとして使い道は広そうです。
 
Image Credit: セキド
■VUFINE+ ウェアラブルディスプレイ
http://www.sekido-rc.com/?pid=115069498

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