スティーブン・ホーキング博士、宇宙へ ヴァージン・ギャランティック社がオファー

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量子宇宙論分野にて、大きな功績をあげたスティーブン・ホーキング博士。常に宇宙の謎に向き合ってきた博士ですが、いよいよ宇宙旅行に参加することでその神秘を自分の体で体験する日がくるようです。
 
Good Morning Britainのインタービューによれば、ホーキング博士は「(ヴァージン・グループ創設者の)リチャード・ブランソン氏が、(宇宙旅行を実施する)ヴァージン・ギャラクティックのシートをオファーしてくれたんだ。もちろん、即座にOKしたよ」と語っています。
 
ヴァージン・ギャラクティック社は地上100kmでの宇宙旅行を計画しており、これまでも「スペースシップ・ツー」の2号機「VSSユニティ」テストを行ってきました。専用の母機「ホワイトナイト・ツー」から切り離されて宇宙を目指すスペースプレーンはまだ実際の商業飛行を行っていませんが、そのチケットは日本からも購入が可能です。
 
なお、ホーキング博士はALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い、普段は車椅子の上で過ごしています。しかし彼は2007年に航空機による無重力体験に参加するなど、すでに宇宙旅行への準備を進めていたのです。
 
そして、ヴァージン・ギャランティックによる宇宙旅行の価格は一人あたり25万ドル(約2800万円)。庶民がチケットを購入できる日は、まだまだ遠そうです。
 
Image Credit: Jim Campbell/Aero-News Network
■STEPHEN HAWKING IS GOING TO THE EDGE OF SPACE
http://www.universetoday.com/134567/stephen-hawking-going-edge-space/
■Stephen Hawking is going to space
https://thenextweb.com/space/2017/03/21/stephen-hawking-is-going-to-space/#.tnw_KF2TbYce

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