エアバスの「空飛ぶ自動運転タクシー」、年内にもプロトタイプがテストへ

スペシャリスト:

20170118nair
 
昨年エアバスが発表した、自動運転の「空飛ぶタクシー」の開発計画。これについてブルームバーグが、年内にもプロトタイプのテストが開始されるだろうと報じているんです。
 
「Urban Air Mobility」と名付けられたこの計画では、空飛ぶタクシー「ヴァーハナ(Vahana)」は配車サービスのUberのように運行されます。ユーザーは移動経路をスマートフォンのアプリで予約し、無人で航行される空飛ぶタクシーが顧客を運搬するという仕組みです。
 
これについて、先日にはエアバスCEOのTom Enders氏は「一人乗りの空中移動手段は2017年の終わりまでにテストを開始する予定だ」と明かしています。またこのような空飛ぶタクシーは交通渋滞と無縁なことから、大幅な移動時間の短縮と都市スペースの有効活用に役立つと予測されているのです。
 
エアバスは10年後にはこの空飛ぶタクシーサービスをローンチしたいと明かしています。私達が生きているうちにこんなSFチックな風景が見られるとはにわかには信じがたいのですが、ヨーロッパの巨大航空機メーカーは確かにそんな野望をいだいているのです。
 
Image Credit: Airbus
■Airbus autonomous flying car prototype may enter testing this year
https://www.slashgear.com/airbus-autonomous-flying-car-prototype-may-enter-testing-this-year-16472127/
■Airbus Autonomous Flying Car Prototype Will Be Ready This Year
http://www.ubergizmo.com/2017/01/airbus-autonomous-flying-car-prototype-ready-this-year/

塚本直樹

IT・宇宙開発・ドローンジャーナリスト/翻訳ライターとして、ギズモード・ジャパン、Engadget 日本版、Business Insider Japan、ディスカバリー・ジャパン、メルカリ R4D、sorae、bouncy、moovoo、d.365!などで執筆中。お仕事は@tsukamoto_naokiかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→@tsukamoto_naoki

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