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なかなか開発は好調なようです。先日5日に母機からのグライダー飛行に成功したヴァージン・ギャラクティック社の「スペースシップ・ツー」の2号機「VSSユニティ」が、12月22日にカリフォルニア州のモハーヴェ空港にて再びグライダー飛行に成功しました。
 
母機「ホワイトナイト・ツー」から高度1万5000メートルにて分離するスペースシップ・ツーは、ロケットエンジンによって「高度100kmでの宇宙旅行」を提供する予定です。宇宙船には6人の乗客が乗り込み、高度100kmにて数分間の微小重力体験をし、宇宙の青さと地球の丸みなどを眺めることができるのです。
 
今回の成功について、ヴァージン・ギャラクティックは「パイロットやすべてのクルーを労いたい。素晴らしい一年の締めくくりだった!」とTwitterにて声明を出しています。また2017年も引き続きグライダー飛行を含むテストを継続し、もし問題がなければ同年中にもVSSユニティのエンジンを利用しての飛行を行う予定です。
 
ただし残念なことに、ヴァージン・ギャラクティックは商業宇宙旅行の開始時期を決定していません。同社の旅行プランはすでに約700名の参加希望者が契約済みとなっていますが、その素晴らしい旅行の開始まではもう少し待たないといけないようです。
 
Image Credit: VIrgin Galactic
■Virgin Galactic ends 2016 with second SpaceShipTwo glide flight
http://spacenews.com/virgin-galactic-ends-2016-with-second-spaceshiptwo-glide-flight/
■Virgin Galactic Completes Second Suborbital Test Flight
http://www.inquisitr.com/3825055/virgin-galactic-completes-second-suborbital-test-flight-video/

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