エボルタチャレンジ、無念の途中着水。再チャレンジへ決意語る

パナソニックの「エボルタチャレンジ2016」として行われた、乾電池による飛行機のギネスブック記録飛行が2016年11月6日早朝、滋賀県彦根市沖の琵琶湖上で行われた。しかし、記録として認定される10kmには達せず、3,531mで着水し、目標は達成できなかった。パイロットの鷹栖啓将さんに怪我はなかった。

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チャレンジは当初11月3日に予定されていたが、強風のため延期されていた。6日は非常に弱い風の中での離陸となったものの、沖合には強風の予報もあった。着水の原因は主翼の変形による失速とされているが、主翼構造の問題か、強風によるものかは不明だ。

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機体の製作からフライトまで担当した東海大学人力飛行機チーム「TUMPA」は、もし機会を与えられるなら再チャレンジしたいと発言。「エボルタチャレンジ」を企画したパナソニックも、今回の琵琶湖でのチャレンジは終了するものの、乾電池で飛行するチャレンジは何らかの形で継続したいと語り、来年以降の再チャレンジへ向けて決意を新たにした様子だった。

Image Credit: 大貫剛、角谷杏季

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