「ひまわり9号」搭載H-IIAロケット、打ち上げ成功! 高精度な気象観測実現へ

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次世代の「目」が地球を見守ります。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は11月2日、静止気象衛星「ひまわり9号」H-IIAロケットによって打ち上げることに成功しました! 打上げは種子島宇宙センターから行われ、打ち上げの模様はインターネットでも生中継が行われました。
 
ひまわり9号は気象庁が開発、三菱電機が製造する静止気象衛星で、日本および東アジア、西大西洋地域での気象観測を行います。前世代となるひまわり6号や7号に比べ、水平分解能が2倍に向上したことによる高精細な観測を、さらには全体で10分毎、日本付近で2.5分毎のきめこまかな高頻度観測が可能です。
 
そして観測に利用されるバンド数が5チャンネルから16チェンネルに増えた(可視光線が1バンドから3バンド(RGB)、近赤外線バンドを追加、赤外線が4バンドから10バンド)ことにより、カラー画像の撮影も可能になるんです。これで、より気象状況の変化わかりやすくなることでしょう!
 
現在軌道上では、2014年に打上げられた「ひまわり8号」が2015年7月より運用を行っています。そして今回打ち上げられるひまわり9号は2022年まで軌道上で待機し、その後に7〜8年ほど観測活動を行なうのです。気象観測という私達の生活に密着した活動を行う「ひまわり9号」、今後は天気予報がもっと当たるようになるかもしれませんよ?

Image Credit: JAXA
■静止気象衛星「ひまわり9号」/H-IIAロケット31号機 打ち上げライブ中継 |The live broadcast of the Himawari-9/H-IIA F31 launch
[https://www.youtube.com/watch?v=U9KkDsi4u8k]

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