20161026nfly
 
長距離のフライトでもれなくお世話になる「機内食」。僕は基本的に美味しくいただく方ですが、残念ながら口にあわないこともあるでしょう。しかし新たな研究によると、機内食を美味しく食べるにはヘッドホンを使うといいらしいのです。
 
Centre for the Study of the Sensesの設立者のBarry Smith教授は、ブリティッシュ・エアウェイズの機内にてノイズキャンセリングヘッドホンの有り無しによる味の変化を調査。すると、機体やエンジンからの継続的なノイズがない状況では機内食を美味しく味わえることがわかったのです。さらに、騒音や振動によって食べ物の「甘い/酸っぱい/しょっぱい」という区別がつきにくくなることもわかりました。
 
Smith教授は、「空気の乾燥や高度、気圧の低さという条件を差し引いても、ホワイトノイズは舌の味を区別する能力を15%も引き下げます。また興味深いことに、チーズや甲殻類、トマトや豆の『うまみ』はこれに影響されないこともわかりました。さらに、騒音環境では苦味が増すことも判明しています」と語っています。
 
そういえば、ビジネスクラスなどではノイズキャンセリングヘッドホンが座席に備え付けられていることもありますよね。あれも、もしかしたら「より食事を美味しく味わって欲しい」という航空会社からの心遣いだったのかもしれません。
 
Image Credit: inflightfeed.com
■Want to like the in-flight meal? Try headphones: Noise on planes can make the food taste worse
http://www.dailymail.co.uk/travel/article-3816797/Want-like-flight-meal-Try-headphones-Noise-planes-make-food-taste-worse.html

 オススメ関連記事