国際宇宙ステーションが地球10万周を達成! 今後はどうなる?

20160517n10
 
現在も地上400kmの軌道を周回している、国際宇宙ステーション(ISS)。さまざまな技術開発や研究の場となっているこの宇宙ステーションですが、とうとう打ち上げから地球10万周を超えたことが発表されました!
 
2000年から人が搭乗しての運用が始まった国際宇宙ステーション。これまでの総飛行距離は42億5404万6974kmとなっています。火星を10往復するほどの距離を周回したISSも素晴らしいですし、逆に火星も相当遠いこともわかりますね。
 
1998年に初めての組立が始まったISS。本来は2016年に運用が終了する予定でしたが、代わりとなる長期滞在が可能な施設がなく、2024年まで運用が継続されることが決定されています。本体はアメリカ側モジュールにロシア側モジュール、それにトラスから構成され、日本の実験棟「きぼう」なども設置されています。そして、大きさはアメリカンフットボールグラウンドくらいとなっています。
 
これまで、ISSには222人の宇宙飛行士が滞在してきました。また6月24日には日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが打ち上げられ、ISSでの長期滞在ミッションを行う予定です。こちらのページでISSがいつ東京の頭上を通るかがわかるので、来月からは空を見上げて、大西宇宙飛行士が滞在するISSの観察にチャレンジしてみるのも面白そうですね!
 
Image Credit: NASA
■International Space Station completes its 100,000th orbit
http://www.gizmag.com/iss-100000th-orbit-earth/43352/

関連記事

ページ上部へ戻る