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3月14日にプロトンMロケットによってバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた「エクソマーズ 2016」。今後、探査機が火星の大気などを観測して「生命の痕跡」を探すミッションをこなすわけですが、欧州宇宙機関(ESA)はそのプロトンMロケットの設置から打ち上げまでの一部始終を4Kタイムラプス動画で公開しています。普段あまり見ることのない、ロケット打ち上げの過程をじっくり観察するチャンスですよ!
 
まず、上の画像はエクソマーズ 2016で打ち上げられた探査機「トレース・ガス・オービタ」「スキヤパレッリ」の2つです。うーん、高そうだ…。
 
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=68MwWejlGqI[/youtube]  
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陸路で、鉄道でひっそりと運ばれるプロトンMロケット。輸送に使われる車両と比べると、その大きさがわかります。
 
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カザフスタンのバイコヌール宇宙基地に到着したプロトンMロケット。6基搭載された液体燃料ロケットエンジンがカッコいい!
 
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打ち上げ前の調整中。
 
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ロケットをグーッと立ち上げます。打ち上げシーンの次に迫力がありますね!
 
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いよいよ発射を待つプロトンMロケット。
 
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そして打ち上げ! 火星まで行ってらっしゃい!
 
打ち上げられた2つの探査機は今年の10月に火星に到達し、観測を開始します。また2018年には第2弾となるエクソマーズによって探査車「エクソマーズ・ローバー」が打ち上げられ、さらに本格的な火星探査が行なわれる予定です。
 
今回公開されたタイムラスプ動画は4K解像度ですので、かなり詳細にロケットの打ち上げ過程が観察できます。でも、一度はこの目で実際にロケットの打ち上げを見てみたいものですね〜。
 
Image Credit: ESA
■ExoMars prepares for liftoff (4K timelapse)
[https://www.youtube.com/watch?v=68MwWejlGqI]

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