東京都国分寺市は3月19日に、「ペンシルロケット発射60周年グランドフィナーレ 企画展~小惑星Kokubunjiそして、その先へ~」を、同市にある本多公民館にて開催する。

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60年ほど前、日本の宇宙開発の父、糸川英夫博士が開発した日本で最初のロケット「ペンシル」ロケットの水平発射実験が行われた。この企画展では、「日本の宇宙開発発祥の地・国分寺市」になった経緯や、小惑星Kokubunjiの誕生などを紹介。また国分寺のペンシル・ロケット発射実験場のジオラマ模型や、ペンシル・ロケットの実機などが展示されるという。

また企画展とあわせて、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の上映や、科学ジャーナリストの寺門和夫さんを招いた講演会も開催する。

●開催日時
2016年3月19日(土)
10:00~17:00(開場10:00予定)

●会場
本多公民館
(国分寺駅から徒歩10分)

●参加費
入場無料

※その他、詳細は公式サイトをご覧ください。
※本記事は開催の告知が行われた時点で掲載しております。その後、イベントの日時やプログラムなどの詳細が変更となることもございますので、ご注意ください。

Image Credit: 国分寺市

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