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内閣府宇宙戦略室は3月3日~4日の2日間、「宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム」を開催する。

現在、世界各国で人工衛星の活用が積極的に進められている一方、小型衛星を含めた人工衛星の数と共に、宇宙ゴミの数が急増しており、各国の宇宙空間の安定的利用にとって深刻な懸念となっている。

このような中、日本は2015年1月に決定された宇宙基本計画の中で、各国と連携しつつ、宇宙空間の安定的利用を妨げるリスクに対して適切に対応していく必要があると定めている。

この国際シンポジウムは、将来に亘る宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際的な議論に寄与すると共に、日本の本課題に対する効果的かつ効率的な宇宙政策に資することを目的とする、としている。

●開催趣旨

今、地球規模課題の解決に宇宙が果たす役割が増大している。エネルギー問題、気候変動問題、環境問題、食糧問題、大規模自然災害等、一国のみでは対応が困難な地球規模の課題が顕在している中、各国は「広域性」、「対災害性」等の特徴を有する人工衛星等から成る宇宙システムの活用を積極的に進めている。

他方、宇宙空間の安定的利用を妨げるリスクが深刻化している。宇宙空間を利用し、経済社会や安全保障上の恩恵を享受する国が増える一方、小型衛星を含めた人工衛星の数と共に、宇宙ゴミの数が急増しており、各国の宇宙空間の安定的利用にとって深刻な懸念となっている。

このような中、我が国は平成27年1月に決定された宇宙基本計画に示されているとおり、各国と連携しつつ、宇宙空間の安定的利用を妨げるリスクに対して適切に対応していく必要がある。本国際シンポジウムは、将来に亘る宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際的な議論に寄与すると共に、我が国の本課題に対する効果的かつ効率的な宇宙政策に資することを目的とするものである。

●開催日時

平成28年3月3日(木)~4日(金)(2日間)

●会場

THE GRAND HALL (品川駅港南口)

●定員

あり

●参加費

無料

●申し込み

公式ページより申し込みが必要。

●登壇者

島尻安伊子 内閣府特命担当大臣(宇宙対策)
吉田圭秀 内閣官房安全保障局 内閣官房内閣審議官・陸将補
飯島俊郎 外務省総合外交政策局参事官
森 晃憲 文部科学省大臣官房審議官(研究開発担当)
鈴木敦夫 防衛省防衛政策局次長
小宮義則 内閣府 宇宙審議官・内閣府宇宙戦略室長
フランク・ローズ 米国務次官補
クリントン・クローザ 米国防総省 空軍少将

※その他、当日のプラグラムや申し込み方法などの詳細は公式サイトをご覧ください。
※記事掲載後、定員に達したなどの理由で受け付け終了となることもございますので、ご注意ください。
※本記事は開催の告知が行われた時点で掲載しております。その後、イベントの日時やプログラムなどの詳細が変更となることもございますので、ご注意ください。

Image Credit: 内閣府宇宙戦略室

■宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
http://www.jsforum.or.jp/stableuse/index.html