20160209nmars
NASAは新たな火星の360度映像を公開した
 
先日NASAが公開した、探査車キュリオシティから撮影した火星の360度映像。映画「オデッセイ」で見たのと同じような乾ききった山や砂丘はとても新鮮でした。でも、あちらの映像は複数画像を組み合わせたもので、ちょっと見にくかったよね…というわけで、NASAは新たに「もっと見やすい火星の360度映像」を公開しました。
 


 
おお、こっちは以前のものと比べてずっと見やすいですね! 果てしなく広がる乾ききった地平線や、あたりを囲う砂丘、それにゴツゴツした地面まで、まるで私たちが火星に降り立ったかのように観察できます。もちろん画面をドラッグすれば、視点の変更も可能。下を向けば、今も火星でミッションを続けるキュリオシティの勇姿が確認できますよ!
 
キュリオシティはこれまでメタンや水が流れた痕跡を発見したりと、2012年の着陸から大いに活躍してきました。現在同探査車はバグノルド砂丘の一部、ナミブ砂丘の前に駐留しています。砂丘はシャープ山までつながっており、火星に吹く風の影響で1年に約1メートルの早さで移動しています。今後もキュリオシティが火星からのさまざまな発見を届けてくれることを期待しましょう!
 
Image Credit: NASA
■Take a virtual tour of Mars with this new 360-degree image from NASA
http://www.theverge.com/2016/2/8/10937050/nasa-mars-curiosity-rover-360-degree-video-tour

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