使徒襲来!? 日の出の写真から巨大な十字架が発見される


 
地上で起こるさまざまな気象現象は時に私たちの目を楽しませてくれますが、早起きをすればこんなにも幻想的な光景が見られることがあるんです。ミシガン州ブキャナンで写真家のMechaele Loraffさんが撮影した日の出の写真は、まるで光の十字架が天に向かって直立しているような不思議な光景です。
 
この現象は「太陽柱(サンピラー)」と呼ばれています。太陽から発せられた光が雲の中の氷の結晶に反射し、このような垂直な光が立ち上がっているように見えるのです。太陽柱の条件としては「風が弱いこと」があげられます。風が弱いと大気中の氷の結晶が地面に対して水平に並び、太陽の光を柱のように反射するのです。今回の太陽柱はちょうどいい場所に雲の層があったため、そこでも光が反射してこのような十字架が見えたようですね。
 
太陽柱は日の出や日没時、そして巻層雲や高層雲のときに観察されます。また北海道で観察される「ダイヤモンドダスト」でも同じような現象がみられるそうです。そして夜間の漁で漁船が発する光でも、似たような「光柱」が出現します。さらに月の光でも同様な「月柱」が観察されるとのこと。こちらもぜひ見てみたいですね!

エヴァンゲリオンの舞台となった2015年には残念?ながら使徒は襲来しませんでしたが、風の静かな朝にはこの十字架のような太陽柱を期待して、日の出観察に行くのも良さそうです。
 
Image Credit: Mechaele Loraff / FaceBook
■She saw a beautiful sunrise, and now her picture is going viral
http://nbc4i.com/2016/01/14/she-saw-a-beautiful-sunrise-and-now-her-picture-is-going-viral/
■太陽柱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%9F%B1

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