「プロトンM」ロケット、軍事衛星の打ち上げに成功

Sponsored Link

1215kosmos-2513

ロシアのGKNPTsフルーニチェフ社は2015年12月13日9時17分(日本時間)、軍事衛星を搭載した「プロトンM/ブリーズM」ロケットを、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げた。

その後、フルーニチェフ社やロシア国防省などは打ち上げは成功したと発表し、「コースマス2513」の名前が与えられた。米軍の宇宙監視ネットワークは、12月14日24時までに、上段「ブリーズM」から分離された外部タンクのみ検知している。

コースマス2513の正体は「ガルプーン」と呼ばれる、他の衛星から地上にデータを中継するための通信衛星であると見られている。

data-full-width-responsive="false">

ロシアはソ連時代から2000年代前半にかけ、「パトーク」と呼ばれる同様の通信衛星を打ち上げて運用しており、ガルプーンはその後継機と見られている。1号機は2011年に打ち上げられたと見られており、今回が2号機となる。

その他、衛星の寸法や性能などの詳細は不明である。

プロトンMロケットの打ち上げは今年7機目となり、5月に1機が失敗した以外は成功しており、また8月の打ち上げ再開以来は連続4機で成功を続けている。

Image Credit: Ministry of Defence of the Russian Federation

■«Протон» успешно вывел на орбиту российский спутник в интересах Министерства Обороны
http://www.khrunichev.ru/main.php?id=1&nid=3339

ページ上部へ戻る