「シグナス」補給船運用4号機、国際宇宙ステーションに到着

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国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を載せた「シグナス」補給船運用4号機(OA-4)が、2015年12月9日にISSに到着した。これから宇宙飛行士によって、物資の搬出作業が始まる。

シグナスOA-4は12月7日に、アトラスVロケットで打ち上げられ、ISSに向けて飛行を続けていた。そして9日夜にISSの近くに到着し、20時19分にロボット・アームによって捕まえられた後、23時26分に「ユニティ」モジュールの地球側ポートに結合された。

シグナスはオービタルATK社が開発した無人補給船で、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給することを目的としている。今回打ち上げられた運用4号機には、食料品やクルーへの支給品、ISS用の機器、実験関連機器など、合計約3350kgの物資が搭載されている。

シグナスは2014年10月に運用3号機が打ち上げに失敗し、ISSへの物資補給ができなかった。オービタルATK社では、失敗した「アンタレス」ロケットの飛行を停止し、その間のシグナスの打ち上げをULA社のアトラスVロケットに発注。失敗から約1年ぶりにシグナスが打ち上げられることになった。

オービタルATK社は現在、失敗したアンタレスの改良を続けており、2016年春ごろに新しいアンタレスの打ち上げが行われる予定となっている。またそれと並行し、アトラスVによるシグナスの打ち上げももう1回行われる予定となっている。

Image Credit: NASA

■Cygnus Attached to Station Ready for Business | Space Station
https://blogs.nasa.gov/spacestation/2015/12/09/cygnus-attached-to-station-ready-for-business/

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