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ロシアの気象衛星「エレークトラL」の2号機が2015年10月16日、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に到着した。12月11日に予定されている打ち上げに向けて、試験や結合作業が始まった。

20日には衛星がコンテナから取り出され、燃料の充填を行う施設へと移された。また衛星とともに、上段ロケットの「フリガートSB」も到着し、23日にも結合されることになっている。

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また、打ち上げを担う「ゼニート3F」ロケットも同基地に到着しており、こちらも試験を経た後、衛星と上段が組み込まれることになっている。

エレークトラLはラーヴォチュキン社が開発した衛星で、静止軌道から気象観測を行う。打ち上げ時の質量は1740kgで、設計寿命は10年が予定されている。

1号機は2011年1月20日に打ち上げられ、現在も活動している。また2016年ごろには3号機の打ち上げも予定されている。

■НПО ИМ ЛАВОЧКИНА. КА «ЭЛЕКТРО-Л» №2 ПРИБЫЛ НА БАЙКОНУР
http://www.federalspace.ru/21791/

Image Credit: Roskosmos