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2007年に初就航し、今でも多くの乗客を乗せて世界を飛び回っているエアバスの「A380」総2階建ての迫力のワイドボディと4発エンジンを搭載したそのシルエットは、広く航空ファンに愛されています。また、日本でもANA(全日本空輸)が導入を決めています。
 
そんなA380を愛してやまない乗客のために、エアバスは予約時にA380が就航しているルートを選択できるウェブサイト「iflyA380.comを公開しました。
 
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ウェブサイトでは出発地と目的地、旅程を選ぶだけで航空会社の一覧がズラッと表示され、簡単にA380を利用する便を選択することができます。現在A380は13社の航空会社で運行されているのですが、各社の予約サイトを目を皿にして見なくても全社を横断的に検索できるのはいいですね!
 
なおA380は世界最大の旅客機で、ハブ空港間を一度に多くの旅客を運送する「ハブ・アンド・スポーク」構想の担い手となりました。一方ボーイングは都市間を直接結ぶ「ポイント・トゥ・ポイント」構想を推し進め、中型機の開発に注力。現在、残念ながらA380は減産が発表されています。
 
またA380はゆとりある座席、幅広い通路、広々とした床スペースを確保…と謳われていますが、座席のゆとりはクラスや航空会社の座席レイアウトによって変わります。ただし、A380は大型ボディと4発機の余裕からか「騒音が少ない」「安定性が良い」と評判が高いようです。
 
長時間の空の旅を少しでも快適にしたいとお望みのあなた、次の旅程ではA380を使ってみませんか?
 
Image Credit: エアバス
■「I Fly A380」ウェブサイト開設
http://www.airbusjapan.com/single-jp/detail/i-fly-a380/

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